柿渋染め
2010年02月13日
2010年02月07日
柿渋帆布バッグの魅力
『creareきき』柿渋染め帆布バッグは、
綿帆布生地に柿渋染めした生地を、数週間寝かし定着熟成させた後、特殊な洗い加工を施された、『creareきき』オリジナルの素材です。
一般的に帆布生地は、科学染料で染めた後、パラフィン加工を施した《丈夫で硬く重たい》と言われている。
『creareきき』柿渋帆布は、白生地帆布から独自で企画開発し柿渋染めに至るまで拘った素材は、軽くて柔らかく、素朴で
時と共に使い込む程に味わい深く愛着の沸くバッグへと変わって行きます。
よく、「この生地柿渋で染めてもらえますか」と頼まれます。
確かに、柿渋で染めた生地は柿渋染めです。
でも、柿渋は生きてるように素材表現も感性も移り変わって行きます。
綿帆布バッグは、合成皮革など化学繊維と違って、だんだんと持っている内に汚れが目立つように成ってきます。
しかし、それが柿渋と相交わって味わいへと感じられるようになります。
その使い込んだ柿渋帆布バッグを、洗って見て下さい。するとまた新たなバッグへと楽しみが生まれるのです。
少し、大きめのバケツに20度程度のぬるま湯に薄めた洗濯洗剤を溶かし押し洗いし汚れを落とした後、
しっかり何度も濯いで下さい。(汚れと共に色落ちもしますが、生地の芯には柿渋色は残っています。)
ネットに入れて脱水機で1分程度軽く脱水し、バッグの形を確り整えて陰干しして下さい。
柿渋染め生地は使って洗ってを繰り返す程に素材感の魅力が解るはずです。
柿渋染めバッグのリフォーム
遠い昔は、現在の様に丈夫な素材が開発されていない時代には、魚を捕る網、酒を絞る布袋等、道具を永く大切に使用出来るように柿渋を繰り返し塗り保護する塗料として使用されて居ました。
その先人達の技法を現在に生かす為に柿渋染め帆布バッグのリフォームを匠職人の技と知恵を持って思考しています。
2010年01月21日
母の日っていつ?
柿渋染め手描き リ ュ ッ ク 税込み ¥11,970
サイズ 32×28×18? 重さ480g
素材:前面=綿100%柿渋染め 背面=合成皮革
ショルダー=アクリル
ちょっぴり頑張って感謝の気持ちを込めて【母の日のプレゼント】
母の日は5月の第二日曜日
健康で元気なお母さんが、お散歩やお買い物のお出かけに、何時でも使ってもらえる軽快でお洒落なリュックです。
軽くて、多彩なポケットが使い勝手に優れ、シックな柿渋染めの素材が
シーンを撰ばずお洋服にも合わせやすいデザインです。
http://www.crearekiki.com/